英語の勉強からしばらく離れてしまったせいか、
今日の発見はちょっとした驚きだった。
(問い合わせの電話をした時、自動音声で流れる決まり文句)
“Please enter your account number
followed by the pound key.”
(口座番号を入力してpound keyを押してください。)
さて、電話のキーで”pound key”とはどのキーを指すか?
答えは「#」。
パウンド・キー?「シャープ」じゃないの?
「#」は「#◯◯◯(hashtag◯◯◯」のhash signとも言うし、
数字を書くときにも「#1 #2 #3 …(=No.1 No.2 No.3 …)」
のように使う。(これは既知。)
では、「大文字」、「小文字」はというと、
「uppercase」、「lowercase」。
恥ずかしながら、これも初耳だ。
大文字は「capital letters」しか知らなかった。
ついでに、「capital letters」=「capitals」は省略すると「caps」。
パソコンの「Caps Lock」キー(大文字を打つときだけに使うキー)は
この「caps」のことだと今日知った。(あ〜恥ずかしい。)
最後に記号を3種類。
「( )」は「parentheses」(単数形はparenthesis)で、
「[ ]」と「{ }」はそれぞれ「square brackets」と「curly brackets」。
こんな身近な記号の言い方を知らなかったなんて、ちょっとショックだ。
細々とでも英語の勉強を再開しよう、と心に誓った。